寒空の下、早朝の秋葉原の駅の近くの蕎麦屋で年越し蕎麦を食して、今日一日は始まった。
友人と夜遊び(カラカンで寝てただけ)しての朝のこと。

駅の2次元のポスターを見やる、馬鹿な男が二人。

「なぁ、2次元の女の子との会話の気分で3次元の女の子と会話すると、残念な結果しか生まれないよな。」

唐突にそんな会話が生まれた瞬間でもある。

「確かに。つーか、現実ってホントに残念なものしか我々には与えてくれないよね。」

「まぁ、だって、俺らっていろんな意味で残念な存在だと思うんだよね。パチンコに行くことくらいしか思いつかないくらいなんだからな。」

「で?結果は・・・?」

「「残念!!」」

「つーか、外寒ぃよ。マック行こうぜ!」

「えーと、マックはバスターミナルのとこだよな?」

「そうそう。」

「着いたー!現在の時刻は?」

「早朝の5時!」

「開店時刻は?」

「六時半!!」

「つまり?」

「「残念!!!」」


___www・・・orz


そんなことがあって、結局カラカン直近の蕎麦屋に向かった。
そこで気づく。

まだ、年越し蕎麦食ってないということに。

「あのさ、女の子って考えてることサッパリわかんないよな。こっちからすれば、これはもういろいろOKサイン出てると思っても、そうではないとかさ。」

「何?いろいろって。」

「んー、彼女になってくれそうとかー。すっごい、いい感じになってるっていうか。」

蕎麦を食べながら、男二人話語った。

・女子の思考回路はどうなっているのかわからない。
・なぜ、買い物に付き合わされるのか。結果、何も買わない。
・何も買わない買い物に付き合わされた挙句、お茶しないといけない。(こちらが料金を払う。)
・普段、人前ではドSなのに、いきなり甘えてきたと思ったら、本気ではない。
・対応が分からない。
・結果として、何も得ていない。
・結論として、残念。

上記以外のことも話したように思う。

試しているとしか思えないんだが・・・

そうして、また俺はパチ屋へと赴く・・・・・・

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