集団的自衛権って、憲法でとか・・・

2014年7月4日日常コメント (2)

ま、最近の話題に遅れて参加。

集団的自衛権が叩かれるのは、憲法の９条に違反してるかららしい。
でも、意味合い的には解釈のしかたで違う意味にもなるらしい。

で。
その解釈方法が気に食わないと、今騒がれている。と、私は感じている。

そもそも、言ってしまえばそんなの言葉遊びじゃないですか。と思ったりする。
確かに、憲法は大事だと思うっちゃ思うけども。

そんなことより、隣の国からミサイル打たれてる現状で、自衛権が無い国ってやばくね？
つまり、うたれっぱなしってことですよね？

苦肉の策で今集団的自衛権を作っているとも取れますが。その場しのぎで的な感じで。

アメリカが代わりに守ってくれるかもしれません。しかし、それを理由に無理な貿易などの要求があるかもしれない。

ま、私的にいうと、時代に合わせて解釈する、変動的でいいんじゃないかな、と。

政治に文句を言うのは簡単ですが、現状把握も必要だと思うわけで。
文句しか言わない人が多い気もしますね。
しっかり、これはこうだからおかしいっと理論立てていえる人が少ない気がします。

モラルがない人が多い気もします。

それを感じるようになったのは、ゆとり教育からってのもある気がする。

つまり、政治が悪いことはみんな感じていることでしょう。
そのツケが今の日本をカオスにしている。
よくするには、どうすべきか。選挙行ってる人も少ないですし、正直、政治はどうでもいいと思ったりしている人も多いと思う。
ちなみに、俺もそっち派。

今の政治はもっと全体を見てやるべきで、また、マスコミに流されやすい人をどうしたらいいかも考慮すべき問題でもあると思う。

野次問題とかどうでもいいことじゃないだろうか？
逆にそんなこと言ってる場合なのか考えてほしいとも思う。

基本的に自分の利益に現代人は走る傾向にあるのだと思う。
それも、考えどころじゃないかなとも・・・。

　

結論。
どうでもいいやｗ
たぶん、「危機に陥った時に真価を発揮する日本」なんじゃないかな。