最近「異世界」「転生」「俺強ぇ」系が増えすぎて、そのせいかマンネリ化している気がしてならない。つまるところ、ストーリー展開等がほぼ題名で把握できてしまう始末。

映画においては、売れたアニメ、漫画等を実写化するのだが、キャラ崩壊が激しいうえに改編がカス過ぎて目も当てられない。

でも、鉄板なので、見ていてスカッとするとなると、やはり今のものが一般受けするのだろう。
ガンダムみたいにじわじわファンが増えて売れるようになる系は今の時代にそぐわないんだろうな。

でも、飽きたなー。
異世界転生俺強ぇ系。

そもそも、主人公が雑魚扱いされているのに最強なのが、、、
いや、面白ければそれでいいんだけども、、、

あー、あと、伏線を理解できない人が増えすぎて、良作が埋もれてる説あるかもしれない。

最近は、こう、、、これは!!
というのが、ないぜ。。。

 

寝よ。。。

コメント

ハリー
2018年12月4日17:42

めっちゃ同意なんですが
以前なんかの記事で、商品というものは常にメインユーザーをターゲットにしており、アニメなどのメインユーザーは10代20代なので、自分が加齢すると自然と合わなくなるようになっている

というのを見てなるほどなと思いました
確かに僕らが10代20代の頃に流行っていたアニメやゲームを、当時30代40代のおっさん達は最近のは面白くないって言っていた気がします

丹依悠。
丹依悠。
2018年12月4日21:02

>商品というものは常にメインユーザーをターゲットにしており

逆説になると思います。
「アニメ」のエンドユーザが10~20代ではなく、10~20代をエンドユーザとしている
作品ばかりがアニメ化(またはオリジナル制作)されているんだと思います。
一方で、コミックは少年ジャンプ、ビジネスジャンプなどがあるように、ターゲット層を
明確にしている出版社がほとんどです。

そして、少子化によって、アニメはよりユーザを限定特化しがちで、でもアニメ番組は少ない。
反して、メディアミックス、関連グッズ、実写ドラマ化などで言えば1つ前の世代のが
経済的な理由もあって、アニメに投資できる金額も多い。
視聴率、支持率を考えれば10~20代ですが、最初から40代以降をターゲットにした方が
売上は見込めます。70~80代になりつつある団塊世代は、ちょうどテレビが家庭に普及して
アニメを観られるようになった境界線にいるので。
その手の作品は、地上波ではなくBSやCSに移行していることも多いです。
最近で言えば「グラゼニ」。あれは子どもより大人のが観ると思います。

また、「機動戦士ガンダム」、「新世紀エヴァンゲリオン」などは物語の質が複雑なので
当初は、本来のエンドユーザである10~20代には受けずに視聴率も低迷していました。
(放送時間を考えると良いとも言えますけど…)
結局、リアルタイム放送が終了した後、社会現象になりますが、その中心にいたのは
20~40代という「物語性を理解できるレベル」の人間でした。
遡れば「宇宙戦艦ヤマト」も、戦艦ヤマトが旅をしている背景にも「核」という社会問題が
投影されています。

>最近のは面白くないって言っていた気がします

アニメに関しては作品によって質が異なりますし、ブームに便乗した類似作品が多いので
そういう見解を招くのでしょうね。似たようなキャラがいて、内容は新鮮味がない。
 
ゲームに関しては、ゲーム業界が天井にブチ当たっています。
ゲーム史を振り返ると、新ジャンルと新機種が最新技術とクリエイターの育成によって
増えていきましたけど、ここ10年近くは頭打ちです。
ジャンルで言えば、音ゲー、脳トレ、多人数オンライン辺りから、キラージャンルと呼べる
ものが誕生してませんし、機種にしてもPS4、PS Vita、Switch、X-box Oneなどがありますが
これらは既存機種のナンバリングみたいなもので、ファミコンのライバルとして誕生した
PCエンジン、メガドライブのような全く異なる媒体ではないので…
どうしても出来ることが前身機種で出来たことから逸脱できないのが現状です。

今でもテトリスやぷよぷよの新作が開発されるのは、ゲーム性がそこから進歩しておらず、
かつシンプル・イズ・ベストだからです。

蒼穹
2018年12月4日21:35

>ハリーさん
確かに、言われてみれば。。。
万人受けなのはプリキュアくらいですかねwなんかそう思えてくる今日この頃w

>あきな。さん
グラゼニは良作ですね。子供にはわからない愛しさと切なさと心強さ的なものがありますよね。

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