朝日を感じて目を覚まして時計を見る。16:00だった。
日々職場と家を往復する毎日。達成感などまるでない。何もやっていないはずなのに疲労感だけは体に蓄積されていく。
せっかくの休みだというのに、ようやく目覚めてみれば、終わりを迎えようとしている。スマホのソシャゲのログインだけを済ませようとしたところ、気づけば3時間ほど経過していた。
換気扇に向かい、冷蔵庫からコーヒーを取り出すと、タバコに火をつけた。
「ふぅー。あー、肩痛ぇ。」
あまりの肩凝りの酷さに、思わず声が出た。それと同時に、どうしようもない虚無感が訪れる。
明日も仕事だし、出かけるのも億劫だ。しかしこのままでは本当にダメじゃないか、と思い立ち、やるべきことを、まとめてみた。
1 勉強(仕事と大学)
2 掃除(部屋とか)
3 買い出し(主に食料)
よし、1は明日からだな。
でも、2はせっかくの休みだし。
さて、3はカップ麺あるし。
寝よ。
そうして、また仕事が始まる___。
日々職場と家を往復する毎日。達成感などまるでない。何もやっていないはずなのに疲労感だけは体に蓄積されていく。
せっかくの休みだというのに、ようやく目覚めてみれば、終わりを迎えようとしている。スマホのソシャゲのログインだけを済ませようとしたところ、気づけば3時間ほど経過していた。
換気扇に向かい、冷蔵庫からコーヒーを取り出すと、タバコに火をつけた。
「ふぅー。あー、肩痛ぇ。」
あまりの肩凝りの酷さに、思わず声が出た。それと同時に、どうしようもない虚無感が訪れる。
明日も仕事だし、出かけるのも億劫だ。しかしこのままでは本当にダメじゃないか、と思い立ち、やるべきことを、まとめてみた。
1 勉強(仕事と大学)
2 掃除(部屋とか)
3 買い出し(主に食料)
よし、1は明日からだな。
でも、2はせっかくの休みだし。
さて、3はカップ麺あるし。
寝よ。
そうして、また仕事が始まる___。
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